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「季節の色を感じる」〜心豊かな時間〜

9月11日
読了時間: 2分

カラーリスト、ボタニーペインティングアーティストの和田美奈子です。

暑さが少しずつ和らぎ、秋の気配を感じる頃になりました。



四季の移ろいを「色」で感じる 


日本には、四季折々の美しい色があります。

春の桜色、夏の青や緑、秋の紅葉や実りの色、そして冬の静かな白。

なんだか、光を通して、風にもそんな色があるように感じます。

季節の移ろいを「色」で感じられることは、日本ならではの豊かな感性のひとつなのかもしれません。

微妙な色のニュアンスを愛でる繊細さは、日本人の心のひだにも通じ、カラー心理にもつながっています。



秋の風景を五感で楽しむ 


秋は、気持ちも少しゆったりしませんか?

たとえば「重陽の節句」では、菊を愛でながら長寿や健康を願い、「中秋の名月」では、ゆっくりと夜空を見上げる。

色づいていく紅葉や、澄んでいく空の色。

そんな季節の風景に触れることも、五感を心地よく刺激してくれます。



色が心に与える印象 


色には、私たちの心にさまざまな印象を与える働きがあります。

たとえば、青や青緑は、静けさや落ち着きを感じやすい色。

忙しくて少し気持ちをゆるめたいとき、こうした色に惹かれることがあります。

一方で、オレンジや黄色は、明るさや楽しさ、元気を感じさせる色。

「もう少し前向きな気持ちになりたい」ときに、自然と目に入ってくることもあります。

もちろん、色の感じ方は人それぞれ。

だからこそ、「今、なぜこの色が気になるんだろう?」と自分に問いかけてみることが、自分の心を知る小さなきっかけになります。



色を通して自分の心と向き合う 


カラーライトセラピーでは、選ぶ色を通して、今の心の状態や自分自身が求めているものを見つめていきます。

そして、ボタニーペインティングでは、本物の蓮の葉に触れ、その質感を感じながら、自分の感性で色を重ねていきます。

植物と色、そして季節。

ゆったりと自分自身を整えていく時間。

秋は、そんな「心の彩り」を見つけるのにぴったりの季節です。

この秋、あなたはどんな色に心惹かれますか?


 
 
 

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