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色が目覚める立春― 内なるバイオリズムと、蓮の時間 ―

  • 1月21日
  • 読了時間: 2分

カラーリスト、ボタニーペインティングアーティストの和田美奈子です。


もうすぐ「立春」

暦の上では、春が始まる日ですね。


まだまだ空気は冷たく、景色も冬のままですが、自然の中では、見えないところで次の季節への準備が静かに進んでいます。


土の中では、種が少しずつふくらみ、樹木の内側では水が巡りはじめる。


外から見ると何も変わっていないようでも、内側ではちゃんと、新しいリズムが動き出しているのです。


それは、私たちの心や体も同じ。


私たちもまた、それぞれのバイオリズムの波の中で生きています。


立春は、そのリズムが少しずつ切り替わっていくタイミング。理由ははっきりしないけれど、気持ちや行動に「小さな変化」を感じる方も多いかもしれません。



バイオリズムとは、一人ひとり違う生命の周期パターン。


それを10色のカラーで、その年のテーマとして表しています。


・暖色系(レッド、レッドオレンジ、オレンジ、イエロー)

・寒色系(ブルーグリーン、ブルー、インディゴ)

・中性色系(イエローグリーン、マゼンタ、パープル)


「なんとなくこの色が気になる」

「この色はしっくりこない」

そんな感覚、ありませんか?


この色だからこうしなければならない、という決まりはありません。


自分の心が望むことを、これからの1年を通してサポートしてくれる。


バイオリズムカラーは、そんな存在です。



私は毎年、立春のこの時期に、ボタニーペインティングで蓮の葉に色をのせていきます。


バイオリズムカラーを使いながら、これから始まる1年のこと。今の自分に必要なエネルギー。そして、これから育てていきたい未来。


一つひとつに思いを向けていきます。


感じるままに選ぶ色は、心の深いところとつながりながら、静かに、でもたしかに、私自身を整えてくれます。


それはまるで、自然と共鳴しながら、内なるバイオリズムを感じるひととき。


蓮の葉がもつ「静けさ」と「強さ」の上に、今の自分に必要な色を重ねていくことで、内側のリズムが整い、次の成長へと自然に移行していきます。


バイオリズムが切り替わる立春は、色を通して自分自身をチューニングするのに、とてもやさしく、心地良いタイミングなのかもしれません。



感じるままに、ただ惹かれる色に目を向けてみてください。


その色が、今のあなたの次の一歩をそっと照らしてくれるはずです。


内なる色とともに、この春、新しい自分へと目覚めていきましょう。


 
 
 

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